犬と一緒の引っ越し。犬の「車酔い」にご注意を!

ドライブ犬

私の人生初めての引っ越しは東京から静岡への引っ越しでした。

小学校6年生だった私は、子供部屋の勉強机やタンスの洋服をまとめるので精一杯でした。
その年頃では引っ越しの思い出といっても大人の大変な思いをよそに、わくわくする気持ちで楽しんでいたのを思い出します。

引っ越し当日、残りの少しの段ボールと愛犬を乗せてレンタカーのワゴンで出発しました。

愛犬はまだ1歳のビーグル犬で、もちろん愛犬にとってもはじめての引っ越しです。

私と妹はどこが旅行気分でわくわくしながら、愛犬と3人(?)で後部座席に座っていたのを今でも鮮明に覚えています。

あれは静岡まであと少しといったところでしょうか。
間に1度サービスエリアでお昼休憩はとっていましたが、愛犬を外に出すわけではありませんでした。
その後の移動中、おなかいっぱいでうとうとしていた時に、私は足に生温かいものを感じました。

ドライブ犬

ハッと見ると、愛犬が私の足の上に嘔吐しているではありませんか!

私は生まれて初めて、「犬の車酔い」を見たと思いました。

それまで何度がお買い物の時に車には乗せていましたが、長時間乗り続けていたのは、その時が確かに初めてでした。

そして足元を拭いてるはなから、今度はうんちまでし始める始末!

コントのように聞こえますが本当の話なんです。

窓を開けて、必死に換気をしましたがそのもろもろ合わさった充満した臭いで、今度は人間の方が酔うほどでした。

「くさい、くさい~」

と私と妹は騒ぎ立ててはしゃぎました。

次のサービスエリアで車内清掃をし、愛犬に外気を吸わせ、動いてリフレッシュさせてやりました。

しかしやはり絨毯にしみ込んだ臭いはなかなか取れず、結局漂う臭いを嗅ぎながら新居まで行ったことが忘れられません。

というふうに、犬を車に乗せて引っ越しするのは危険です。

レンタカーでトラックを借りてももちろん同じです。長距離の場合、乗り捨てという便利なサービスがありますが、犬にはしんどいです。

【参考ページ】乗り捨てもできるレンタカーのトラックについて | http://www.xn--lcki0cry2rra0d9d.net/

トラックは、2トンなど自分で運転可能です。軽トラはもちろんできます。ただ、荷台に愛犬を載せるのは…

さて、そんな愛犬も14年という長生きをしましたが、我が家の引っ越しの多さには驚いていたことでしょう。
その後、彼女(あ、メスなんです。)は4回もの引っ越しに連れ回され、最後はなんと両親の海外引っ越しにまでついて行くことになりました。

愛犬がまだ生きていて話せたら、

「どこの生活が一番楽しかった?」

と聞いてみたいものです。

これから犬と一緒に引っ越しをしようとされている方、「犬の車酔い」は意外と盲点です。
ご注意ください!

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